野菜ジュースと青汁の市場のシェア

最近では青汁に分がある

最近の統計によれば、市場での野菜ジュースの規模は1400億円程度で、約半分の700億円ほどが青汁の市場になっています。
これだけを見れば野菜ジュースの圧勝と言えますが、ここ近年の野菜ジュースの市場は横ばいを続けています。

反対に青汁の市場拡大傾向は顕著で、年々右肩上がりを続けている傾向があり、これまで野菜ジュースで健康を考えていた方々が、青汁に移行している背景をのぞかせています。

そこからすれば野菜ジュースと青汁の消費者は同一線上にいることになり、市場を奪い合っている傾向がうかがえます。
野菜ジュース離れが始まっているのは、添加物やカロリーの高さからで、よりソリッドな栄養効果を求め青汁に興味が移行していると考えられます。

さらに青汁の飲み口がやさしくなっったことで、より一般化していることもあげられるでしょう。

しかし健康だけをプライオリティーにあげていない方の、野菜ジュースの支持がなくならないですし、販売店舗の数もまだまだ野菜ジュースが多いの現実があります。

 

成分比較

平均的な野菜ジュースと青汁の約1杯あたりの栄養成分を比較すれば、総エネルギーで青汁よりも野菜ジュースの方が7倍あることが見て取れます。

青汁1杯あたりが9.5kcalなのに対し野菜ジュースは68kcalもありますが、これでもヘルシー感は十分と言えますが、より青汁が健康志向に訴えかけていると言えます。
そして細かな部分を垣間見れば、青汁になく野菜ジュースに含まれる栄養成分は、ビタミンA、糖質、αカロテン、ショ糖などで、この逆になると、炭水化物、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、マグネシウム、鉄分、ナイアシン、パントテン酸、菓酸などがあげられます。

これも野菜ジュースや青汁の商品差によって異なりますが、おおむねをカバーする青汁に比べ、野菜ジュースはあくまでも美味しさを追及していることがうかがえます。

野菜ジュースを意欲的に摂取する要因としては、ビタミンA(βカロテン)を重要に感じる方には最適のようですが、それ以外は青汁に軍配が上がるようです。